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2007年 05月 26日
心地よい目覚めのあとは、二日目の予定入ります。
朝目覚めまして、部屋のカーテンを開けますと 何の変哲もない駐車場と隣の建物がみえるだけです・・・ 待ち合わせの時間にロビーへ行きますと先輩夫妻に会いまして、先輩から 「朝食は、食べたの?」と聞かれまして朝食券がないのとちょっと値が張るので 今日のお昼と兼用にすることを話してましたら、先輩から補助を頂きまして 朝食を頂きました・・・ご馳走様でした! このあと、本日宿泊するホテルまで移動をします。 ボストンは、都会です・・・その証拠に中心地へ入る高速は有料ですた! そして、本日宿泊のホテルは↓ 16階建てのホテルです。 朝から、チェックインは出来ませんので、先輩が交渉して荷物のみをホテルに預けた後に ホテルのシャトルバスのに乗り込みまして ボストン中心部の地下鉄の駅まで送り届けてくれます。 バスを降りた後に、地下鉄の駅まで歩きます。 ボストンは、シカゴ・デトロイトと違った雰囲気のある街だなと歩きながら 地下鉄の駅に到着です。 ボストンの公共交通は、安い上に路線がありバスとも連携してます。 ですので、地下鉄の駅で一日乗車券を購入するにあたり料金表を 見ながら、どのパスを購入するか考えます。 バス・地下鉄とも乗車・降車の距離に関係なく一回の利用料がバスは$1.25 地下鉄は$1.75になります。 小生は、面倒くさいので一日地下鉄・バスフリーパス (Unlimited Ride Pass・$9)にしました。 ネットとかだと$5でフリーパスと書かれてる情報もありますが$5の方は フリーパスではなく、$5分がプリチャージされてるチケットだそうです! (先輩夫妻・談) 本日は、先輩夫妻と別行動で観光を行うことになりましたので ここの地下鉄の駅で別れまして、夕方にホテルで待ち合わせる予定で出発です! 初めて、一人で行動するにはチト心配です・・・今回は一日乗車券とガイドブックとこの 仕事で使ってるPDA(携帯情報端末)にGPSユニット(全地球測位システム)を 取付け、ナビソフトをインストールして万全の体制で観光に挑みます! (おおげさなヤツですね・笑) このあとの記事を書きたいのですが・・・眠気が絶好調に来てますので 現地時間の5/27の早朝に更新します・・・ てな、ことで寝ぼけながら出発までの時間を利用して続きを書きます。 今回は「一人でできるモン」と言うことでココに行って参りました! 世界的にも有名な「ボストン美術館」です。 ちなみにココが入り口になりまして、よく紹介されてる画像とかは こちらの方になります。 さて、チケットを購入しに窓口まで参ります。 購入した、入場チケットはこのようです! $17で購入しまして、いざ展示物を見に行きます。 いろいろと展示物がありすぎるくらい、ありまして小生が気に入ったものを 紹介します・・・ アメリカのアンティークガラスです。 やはり「FireKing」の愛好家としては見ておくべきと思いみましたが ちなみに「Fire king」は展示してませんでした・・・ 美術と言えば、絵画ということで気に入った物をUPします。 かなり大きな油絵です!作者と作品名は忘れました・・・ これは、たしか「ルノワール」だったかな? これも有名な「岡本太郎先生」でなく「ピカソ」ですね~ 絵画ではないですが、アートもありまして 「キースヘリング」の大きな作品があったり 「アンディーウォーホル」の「自由の女神」があったりします。 それと・・・よく絵文字で使われる、〇| ̄|_ またはorz のうなだれる人は 既に古代エジプト時代からあったのです・・・その証拠に↓ しっかりとうなだれてます(笑 そんなこんなで、しっかりと3時間ほど見て回りました。 感想としては、展示物の数は凄いですがちょっと期待してた「日本の陶芸」物が 殆どなかったのが残念でした。 このあとは、海沿いの方まで地下鉄を乗り継いで行きます。 ついた先は「Long Wharf 」と言う水族館があったり観光桟橋があるにぎやかな地区です。 ここでは、ボストンと言えば「シーフード」と言うことで男一人で こんな小洒落たレストランに入りまして、おもむろに ボストンで有名なビールと言えば「SAMUEL ADAMS」のラーガーを呑みながら クラムチャウダーと(香草系の香りがきつかった) クラブケーキ(カニ玉の親戚みたいなの)を食べ一人優雅にお昼を楽しみまして この界隈をブラブラと散策をしてますと、このように面白い物に出くわします。 どのように運転するのか謎の自転車や(これは、夕食の時に判明) 大道芸があったりして、結構楽しめます。 このあとも、地下鉄の駅に向かいながら このような、きれいな町並みを見ながら歩いていると バッタリと先輩夫妻に会いまして、この後の集合時間を確認した後に 地下鉄に乗り込みホテルに参ります。 先にチェックインを済ませまして、部屋に行きカーテンを開けますと 部屋は、最上階の16階でしかもボストン市内の方向なのです・・・ キレイですが、男一人では勿体無いような・・・(泣 このあと、先輩夫妻も市内観光から戻って参りまして 食事へと参りますが・・・当てにしてたPDAナビがイマイチ調子が悪くて 電波を受信できずレストラン予約の時間を過ぎてしまいそうになるハプニングも ありましたが、先輩の奥さんの機転で予約キャンセルの事態は回避できました。 先輩夫妻へ、申し訳ありませんでした・・・ さて何とか到着しました、本日の夕食は ボストンで、有名なシーフードレストランの「LEGAL SEAFOODS」で晩御飯です! ・・・とここで、この日の夕食を紹介したいのですが出発時間が近づきましたので また、UPしますのでそのままお待ち下さい(笑 --------------------------------------- お待たせいたしました! ホテルに無事に到着いたしましたので、続編をUPします。 この日の食事は、既出であるボストンで、有名なシーフードレストランの「LEGAL SEAFOODS」で晩御飯です! ところが・・・小生の持参したPDAナビが不調で方位を拾うことがなかなか出来ず レストランへの予約時間を超過しそうになり、先輩の奥さんに到着が遅れることを レストランに連絡して貰いまして、レストランに向かいました。 なんとか、予約キャンセルの制限時間ギリギリに到着することが出来たのですが 駐車場が満杯なので、予約キャンセル防止のため小生をレストランへ降ろして 先輩夫妻は、駐車場を探しに行かれました・・・申し訳ないことばかりです・・・ さて、予約キャンセルは防げたのですが席が空くまで暫く待つことになり 外で一服しながら何気なく道路を見てますと・・・ 昼に見ました「謎の自転車」がこのようにして使われることが判明しますた! なんともまぁ・・・よく遊び心満載で考えますね~ 暫くした後に、席の準備が出来たとの連絡を受けた後に先輩夫妻も 駐車場に車を停めてレストランに向かわれてることを確認出来まして 一安心しました・・・ やっと、みんなが揃いまして夕食に入ります。 まずは、乾杯と言うことで ボストンで有名なビールと言えば「SAMUEL ADAMS」のシーズナルで乾杯です。 さて、楽しみにしてたボストンでのシーフード三昧を公開いたします! ・フライド オイスター(牡蠣のフライ) こちらの、牡蠣のフライはパン粉を使用せずから揚げに近い感じで ソースにシナモン入り塩で頂きます。 小生・・・シナモンは苦手なので塩はかけずにそのまま食べましたら 意外と身が大きく味も濃い目でした。 どどーんと豪華に 「生がき・生はまぐり・アトランティックサーモン・ロブスター・ムール貝の盛り合わせです! 見た目も豪華ですが、生かきに生ハマグリと豪華な前菜です。 次に・・・ このお店と言ったら「クラムチャウダー」を食べなきゃなりません! 味は、お昼に食べたところより軽めですが具が大きく香草系の 香りがしないので、とても美味しかったです! またまた、こんなに ・蒸しタラバカニの足 ・ソフトシェルクラブのフライ ・具沢山の海鮮盛り合わせ物(名前を覚えてない・笑) などなどが出てきます・・・味は、こちらにしてはかなり美味しかったです! この時に、なぜか白い御飯がありましたので早速このように・・・ ・スペシャル海鮮物雑炊 の出来上がりを小生は、胃袋が破裂寸前まで頂いてました。 実は・・・このような豪華な食事には裏がありまして 先輩の奥さんの誕生日だったのです! ですからこそ、豪華な食事とプレゼントをしたと言うことです。 先輩から(旦那さん)奥さんへは 以前から奥さんが欲しがってた「Fire king」のTurquoise Blueの「Swedish Bowl」 これを受け取った奥さんは「いつ探してたの?」としきりに聞いてましたが 先輩は「それは、言えんなぁ~」としきりに答えてました(笑 小生からも、もちろん!いつもお世話になってますので今回は ルクの小さな鍋をプレゼントしました! これで、どんなことをして頂けるのか物凄く興味があります・・・ このあとも、楽しく食事の時間は過ぎて行きまして 車の所まで戻る途中に、先輩がこんな物をハケーンしますた。 雅な感じの(謎)Seven Elevenの看板です! 店内の方は、至って普通でしたのが残念です・・・ みんなでホテルに戻って先輩から「部屋はどんな感じ?」と聞かれまして 「珍しく、ベランダ付いてるんですよ」と答えたら奥さんが「どんな感じか見せて!」 要望がありましたので、部屋に来て頂いて見てもらいました。 ベランダから見える、ボストンの街の明りに「いいなぁ~」と呟いておりました。 いったい・・・男一人で何をすればいいか良く判らんとです・・・ こんな感じで、旅行記・二日目を無事に終了しまして 翌日は、NY州のあるところまで移動します。
by na_geanna
| 2007-05-26 23:59
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