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2006年 06月 18日
今日は、久々にUPL活動である「UPL NA Udon」に再挑戦しますた。
「UPL」とは、「Udon Pasta Laboratory」の略称であり、本部は日本の関東地区にあり まして、日夜手作りの製麺にこだわる研究所長こと「たま師匠」率いる研究員は全世界に 所在しております。 何を隠そう、この小生も「北米支部の研究員」なのです・・・といってもヘタレですが・・・(笑 今年の春に研究所長のおいしそうな「うどん」作りに興味がありまして、とりあえず小麦粉を 本食材店で購入しましたが、あえなく惨敗・・・・ それを見かねた、研究所長が小生のためにコチラでも作れる「うどん作り」を 研究しレシピを公開していただきました・・・感謝してます。 北米向けうどんレシピこのレシピを元に製作してみましたので工程順に報告します。 製作時の環境・天候:晴れ 室温26℃ 湿度55% 製作時の詳細条件は研究所長の「北米向けうどんレシピ」をご覧ください。 (画像の説明では所々に研究所長のレシピ文を引用させてい頂いてます。) ①粉の準備 使用する小麦は、強力粉と薄力粉です。 これらは、日本食材店で入手可能ですので問題無しです。 ②粉の配合 所長レシピに忠実に強力粉:110g+薄力粉:30g=合計140gを計量します。 ③水 塩6g+水59g=65g(9.2%食塩水)を製作 加水率=9.2%食塩水65g÷粉140g=46%であります。 ④水回し 塩水を粉の表面にふりかけるようにして手のひらで粉を擦る様にして 3から4回に分けて加水し綺麗なそぼろ状にになりました。 ⑤捏ね 団子にまとめてます。 ⑥足ふみ ビニール袋に入れて、足ふみをします。 厚さ3センチくらいの平らな円盤状になったら畳みなおしてまた踏むのを3回を実施。 小生は重さがありますのでしつこくやらないようにやりました。 ⑦寝かせ 2時間くらい寝かせたいのですが、用事があるので即席熟成の為に レンジ弱で1分ほど暖めました。 心配なことに、こちらのレンジはパワー調整をしても有り余ってるようで 生地がホンワカと人肌でなくて、ちょっと熱めになっちゃいました・・・ ⑧延ばし かなり生地が硬いのでパワーを消費しましたが何とか3mmくらいに 伸ばすことが出来ました。 ⑨畳みと麺切り 内側に重なる面に打ち粉を多めに振りまして屏風だたみにして一番上になる面に 切った時のくっつき防止に再び多めの打ち粉をして太さ3~4mmになるように丁寧に切る。 のですが・・・邪念が多いせいかウマく切れません(+o+) ⑩茹でる 沸騰した多量のお湯に入れて、レシピでは13分とありましたが ぶっ掛けうどんにするの所長の指導である少し眺めので16分ほど茹でました。 ⑪〆 茹で上がった、うどんをざるにあけて冷水で〆まして器に盛ってみました。 前回・前々回と作ってみたときとは比較にならないくらいイイ出来です! やはり、麺切が下手なので見栄えが悪いです・・・ ⑫トッピング&試食 今日は、とろろ・挽き割り納豆をのせ麺つゆをかけた 「男バリバリぶっかけうどん」にしてみました! 感想は、麺は固めですが「うまっ!」です! 本当に研究所長のレシピ・製作方法をキチンと守れば出来るのですよ~感慨無量です(泣 今後、あと2~3回練習して上手に延ばしと麺切が出来るようになったら 研究所長と北関東支部研究主任から頂いた「極上」に粉を使って作ってみます! 以上、UPL・北米支部からの課題練習の報告でした!
by na_geanna
| 2006-06-18 14:12
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